WEBサイトの色(カラー)の決め方

webサイトのカラーデザイン

色彩見本

あなたのwebサイトでは、どんな色をお使いですか?私は、黒、水色、紺、緑、青を使うことが多いです。売りたい商品に合わせて販売元と同系色を使うこともあります。シリウスのテンプレートのイメージに合う色が黒、水色、紺、緑、青なのでカスタマイズしず集客が見込めてから少しづつカスタマイズしています。

 

ターゲットユーザーは男性?女性?性別を調べる

 

グーグルアナリティクスのアクセス解析が、とても分かりやすいのですが、性別や年令層も調べられます。ログインしたらユーザー→ユーザー属性→性別→(年齢)とたどっていくと、自分のサイトに集まっているのが男性なのか女性なのか確認できます。ターゲットユーザーが男性なのか女性なのか?想像した年齢とは違う年代も集客できているぞ!という気付きがwebカラーやデザイン、書き方にも影響を与えます。

 

グーグル

 

 

色の組み合わせを考える

以前は、バナーもサイトのテンプレートと同系色にしていました。最近は、真逆の色を使っています。
商品レビューのセミナーに参加したとき、写真の撮り方を教えてくださった担当者は、美容関係の仕事に携わったことがあたようで私が思いつかない色の組み合わせを背景にして商品を撮影しました。同系色でまとめると失敗が無いと仰っていました。商品の色とは別の色も良いんですよ♪柄物の背景を持ってくるのでかなり衝撃的でした。自分のサイトなので好きな色を使えば良いに決まっていますがwebデザインは、勉強をしていないので自分の思い込みで突っ走ってしまいがちだなと思いました

 

万人受けする色

 

男性と女性、年代によって好きな色の好みって変わります。男性は、青。女性はピンクが好きといわれていますが嫌いな色にピンクがランクインしています。男性は、はっきりした原色を好むのに対し女性は、淡いパステル調の色を好みます。年齢によっても傾向は異なります。web上では、高齢になると濃淡が淡いと見えにくいといった弊害もでてきます。サイトのターゲットユーザーが誰なのか?男性なのか?女性なのか?サイトのイメージカラーや配色を考えると良いですよね?ターゲットユーザーが女性なら同じ青でも水色に近い色。男女の比が同じぐらいなら青にすると良いかもしれません。

 

色彩心理を学ぶ

 

色彩心理などによると、青色は、抑制や信頼。赤色は、情熱やエネルギー。オレンジは、陽気や自由奔放・健康。ピンク色は、恋愛、甘さ。緑は、自然、ナチュラル。紺色は誠実。紫は、神秘や高貴。茶色には伝統といったイメージがあるようです。自分のサイトで伝えたいメッセージを色で伝えるという手段もあります。

 

グーグルや、ライン・Facebook・twitterで使われているカラーコード

 

ところでグーグルや、ライン・Facebook・twitterなどで使われている色をスポイトツールで「googleっぽい色」「amazonっぽい」と思いながらカラーコードを調べました。同じ青系やオレンジ系赤系でも似ていいるようで全然違うものなんですね。

 


私は、ディスプレイモニターが2台あるのでアナログ接続とデジタル接続でも色の印象が変わるなという感想を持っていますよ♪

 

スポイトツールをデザインにいかす

 

ところでスポイトツールですがホームページ・ビルダーのウェブアートスタジオのスポイト機能を使っています。


ブロガーに人気のWordPressテーマのアフィリエイター

 

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