バックアップ用外付けハードディスクの選び方、USB2.0 とUSB3.0の違い

私の欲しいものリスト2013

モレスキン

2011年も2012年も2013年もモレスキンの手帳を購入しました。「その手帳持ってると賢い人に見えるよ!」と言われるからです。サイズはA4 サイズ、文房具の和気文具で購入しました。スケジューリングと計画や反省などを記入する予定です。


2013年私が欲しいものリスト

BUFFALO 耐衝撃ハードディスク 1TB

今バックアップ用につかっているポータブルハードディスクの容量が少なくなったので購入したい。購入しました。2013年当時は、1TB1000GBが普及しはじめたばかりでしたが1TBでは容量が不足するので2018年に3TBと2TBを買い足しました。パソコンの容量に合わせた外付けHDDの選び方

壁掛け時計

電波式の木製壁掛け時計が欲しい。SEIKOの壁掛け時計を買いました。かれこれ8年近く動いています。さすがメイドインジャパンwithSEIKOの時計です♪木目調の枠がかわいくてお気に入りです。(現在は販売されていないようです)

フードプロセッサー

パナソニックのフードプロセッサー。大家族なので、2台使いしています。8年近く使用していますが、壊れていません。さすがメイドインジャパンwithパナソニック。

名刺入れ

名刺を輪ゴムで束ねるのも格好悪いので名刺入れが欲しい。コーチの名刺入れ購入しました。コーチ COACH 名刺入れ

名刺

名刺を作りたいです。これまでプリンターで名刺を作成していましたがセミナーに参加することも増えたのでアウェイクスタイルお試し名刺を作りました。40枚で990円ほどです。カッコいい名刺を持つとテンションが上りま

バックアップ用外付けHDDの選び方

1996年当時のUSBは、USB1.0 が標準で速度は12Mbpsでした。亀並のスピードです。USBが進化してUSB1.1 が登場したものの長らく2000年に登場したUSB2.0主流の時代が続きました。転送スピードは、480Mbpsです。そして2008年に登場したのがUSB3.0 です。違いをイラストであらわしてみました。

 

USB

 

USB3.1とUSB2.0の互換性について

USB3.0 が登場したとき私はUSB2.0のボートとUSB3.0 のボートに互換性があることを知りませんでした。だからUSBの3.0対応の機器はUSB3.0ボートにつなげ無ければいけないと思いこんでいました。店員さんがUSB3.0は、USB1.1やUSB2.0やUSB3.0と互換性があるからどれでもつなげますよ♪と説明していたので「へ〜そうなんだ」と驚きました。もっと言えばUSB3.1とUSB1.1と互換性があるんですね。ただしUSB1.1とつなげたらかなり速度が遅くなります。USB1.1 は、見かけませんしUSB2.0からUSB3.0やUSB3.1 が、主流になる時代も先の話では無いですよね?

 

USB3.1USB3.0、USB2.0のマークの見分け方(違い)

 

パソコンのUSBートって呼んでいましたがUSBートが正しい言い方みたいです。笑。USB2.0ボートを見るとコネクタ(板の色は)黒か白になっていて矢印みたいなロゴマークが使われています。USB3.0のほうは、矢印にSSマークがついています。SUPER SPEEDの略のSSです。USB3.1のロゴマークは、SSに矢印に数字の10が入っています。マーク画像も手抜きデザインというか・・単純なんですね。笑。
USB

 

USB3.1とUSB3.0とUSB2.0の違いは価格と速度

 

外付ハードディスクドライブに搭載されているUSB2.0、USB3.0、USB3.1は、データの転送速度の違いです。価格も違います。先程説明したようにUSB2.0 とUSB3.1 は、互いに互換性はあるものの最大限に速度を望むならパソコン側のボートが3.0や3.1で無いなら高いお金を出して外付けHDD(USB3.1対応)を買っても速度が期待できません。
私のパソコンには、USB2.0とUSB3.0があります。PCを買い換えるときUSB3.1を増設(あるいはUSB3.1 付き)を選ぶ予定なのでUSB3.0、USB3.1対応の外付けHDDを選びました。

 

 

 

私は、テキトーにブスブス突っ込んでいましたが、USB3.0の方は、コネクタ(板)が青くなっています。矢印にSSマークが目印です。USB3.0 対応の機器は、USB3.0 ボートとつないだほうが速度が速くなります。(知らんかった〜w)


 

 

外付けハードディスクの寿命

 

外付けハードディスクは、便利です。パソコンが壊れたとしてもデータ保管さえしておけば最悪の消失は免れます。パソコンの寿命も使用時間にもよりますが4〜5年です。外付けHDDの寿命は、短命で3〜4年(1万時間)といわれています。1日8時間パソコンに向かう人は、3〜4年という計算です。使用時間のほかにパソコンをする環境も影響します。湿度が高く、温度が高い、埃が多いと故障のリスクが高まります。HDDも消耗品です。見た目には、気づきにくいですが経年劣化というやつです。見落としがちですが、カチカチ・カタカタと異音なり始めると突然逝ってしまうことも多いですし、消失したデータが戻りません。

 

HDDの購入履歴を確認

 

手持ちの外付けのハードディスクとUSBメモリですが、3年〜4年が寿命と聞いて買ってから何年経ったのだろう??と購入履歴を確認してみました。

 

 

2TBの外付けHDDはUSB3.0なので転送速度が速いですが購入後4年9ヶ月も経過していました。おっそろし〜〜!!1TBの外付けHDディスク=USB2.0用、時々カチカチガチャガチャ異音が立ちますが今んとこ現役ですが5年7ヶ月も経過していました。以前使っていた外付けHDDもある日突然ぶっ壊れてしまったことを思い出しました。


先日パソコン丸ごとバックアップの保存先を1TBの外付けハードディスクにして始めてみました。61%バックアップするのに24時間かかりました。

 

バックアップ

 

28時間ぐらい電源を入れっぱなしだったのに・・最終的に容量が不足しバックアップを完了できませんでした。はじめから言ってくれよw

イヤですね。まったく。古いし容量少ないしUSB2.0 で時間がかかるし!!

 

昔は、1TB買うっていうとスゴイ〜と思ったものですが、今じゃ2TBぐらいあると余裕です。店員さんが2倍の容量を選ぶと良いと言っていましたが、私のローカルディスクの容量は、931GBのうち空き容量なのに不足するんですね。

 

2TBの外付けHDディスク(E)と外付けHDディスク(G)は、同じ構成で写真やサイトデータなどのバックアップ保存用です。パソコンがぶっ壊れたとしてもコレだけは消失したくないというデータを二重三重に保管しています

 

1TBと2TBと3TBの価格差

1TBモデル(USB3.0)で7000円弱。USB3.1 の1TBで8500円ほど。2TBモデル(USB3.0)で7000円弱USB3.1 の2TBで1万円弱。2TBは、1TBの2倍の容量ですが価格は2倍では無いですし容量が大きくて お得。USB3.0の3TBで1万円強、USB3.1の3TBで13000円というかんじで価格差が少ないです。4TBになると値段が跳ね上がります!狙い目としては2
TB〜3TB、USB3.0かUSB3.1あたりを選ぶと値打ちな価格で購入できます。

 

1TB

 

USB接続のバックアップ用外付けHDDの選び方ですが、自分が使っているパソコンのHDD容量をチェック。この2倍が理想といわれています。

 

 

USB3.0とUSB2.0

USB3.0

 

ケーブル側を見ると板が青くなっています。青いのがUSB3.0です。ボート側を見るとボート側も青いです。

 

 

USB3.0 ボート側も青い板(プレート)が確認できます。ロゴマークを見ると矢印にSSマークが付いています。
USB3.0ボートにUSB1.1やUSB2.0を挿し込んでも互換性があるので認識しますが速度は、USB2.0やUSB1.1のように落ちてしまいます。

 

 

こちらはUSB2.0です。板(プレート)は黒色になっています。
背面に増設したUSB2.0とUSB3.0 のポートです。

 

 

私は、無知過ぎてUSB2.0とUSB3.0 の違いを最近知ったばかりです。USB2.0 とUSB3.0の転送速度は、雲泥の差です。正しい知識で活用してくださいね♪

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